ドゥ・ハウス式グループインタビューの特長

ドゥ・ハウス式グループインタビューは、定性リサーチ分析のメソッド(QPP)に基づいています。
フローの構成やレポートに、以下のエッセンスが生かされています。

事実至上主義

インタビューをする際に生活者の発言を「事実なのか」「仮説なのか」「意見なのか」という視点で見分けることが必要です。

「意見」は「事実」と「仮説」が混在した情報なので、もっともらしく聞こえたとしても、消費者の意見から判断するのは危険なことです。

意見の中からどこが事実であるかを見極めることが重要となります。

ポジティブ優先

ポジティブな情報は、その商品やサービスが受け入れられている理由で、今後商品やサービスを更に伸ばすために利用します。一方ネガティブな評価は、その商品やサービスの改善情報として利用します。

ポジティブな評価は実際のユーザーでないと言うことができない一方、ネガティブな評価はノンユーザーでも言うことができるので、それが事実に基づいた発言なのかをみきわめる必要があります。
生活者に「忌憚のないご意見」はを聞くと、「ネガティブ」な「意見」が出てくることが多く、それをそのままマーケティング情報として活用してしまうのは危険なことなのです。

ドゥ・ハウスでは改善情報よりも機会発見情報を重視し、新商品開発のアイディア発想や仮説の構築のために活用することを提案しております。

行動優先

一般的なインタビューでは意識や意見を中心に確認することが多く、抽象的な話や事実ではない話が展開する可能性が高くなります。それは意識は目に見えず記憶に残りにくいため、社会的な通念や建前の影響を受けやすくなるからです。

一方行動は自分の目にも他人の目にも見えるため記憶にも残りやすく、行動に対する質問に対しては事実を語ります。

ドゥ・ハウスのインタビューでは、先にどのような行動をしたのかを確認し、そのときに思ったことを聞く、という手法をとっているため、より事実に則した結果を得ることができます。



BMRを活用したフロー作り

ドゥ・ハウスでは、BMRというマーケティングモデルを活用してフローを作成いたします。
BMRは日本発のマーケティングモデルで、企業の開発マーケティングに必要な要素を全て網羅したモデルです。

このモデルを活用することで、インタビューフローの中で確認すべき項目に抜けや漏れなくなるため、効率的な調査実施が可能となります。

BMRをテーマとした単行本も好評発売中!
10年商品をつくるBMR (単行本)
ドゥ・ハウス/喜山 荘一 (著, 編集), 山中 正彦 (監修)

単行本:234ページ
出版社:ドゥ・ハウス;初版 (2007/5/14)
言語 日本語
ISBN-10:4903649008
ISBN-13:978-4903649009